
Column of Ishidai
石鯛コラム
師との出会い
私が幻の魚、石鯛の存在を耳にしたのは28歳のことで、当時は釣りがブームが巻き起こり、私は鯉釣りに夢中でその引きの強さに魅了されていた。
そんな折、友人から石鯛の話を聞き、引きは強烈で、そうそう釣れない魚と言うことを聞かされた…




ドラッグハンドルの必要性
師は「大阪へ久しぶりに行くで食事でもせんね!」と言う。
私は嬉しいやら怖いやら、まるで恋人にでも逢うかのような気持ち。 師は察してか友人と一緒でも構わないと言うので仲間に連絡を取りに大阪のリッツカールトンホテルで食事をする事になった…

