Column of Ishidai

石鯛コラム

師との出会い

私が幻の魚、石鯛の存在を耳にしたのは28歳のことで、当時は釣りがブームが巻き起こり、私は鯉釣りに夢中でその引きの強さに魅了されていた。
そんな折、友人から石鯛の話を聞き、引きは強烈で、そうそう釣れない魚と言うことを聞かされた…

 
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釣技 ”予測合わせ”

場所は九州最東端、大分県鶴御崎港。全日本磯釣連盟の全国連合懇親大会で西日本九州支部と九州支部がホスト支部として合同でお世話をして頂いた時だった…

 
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種子島の恩人

昭和47年、種子島の大島大横のスベリ磯へ釣友と同行した時の釣果。 写真左に映っているのが、お世話になった船頭の故向井船長…

 
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ドラッグハンドルの必要性

師は「大阪へ久しぶりに行くで食事でもせんね!」と言う。
私は嬉しいやら怖いやら、まるで恋人にでも逢うかのような気持ち。
師は察してか友人と一緒でも構わないと言うので仲間に連絡を取りに大阪のリッツカールトンホテルで食事をする事になった…  

 
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持ち竿スタイル

鹿児島県の野間池に釣行したときのことである。
師の小川氏は私に持ってきた竿を見せてみろというのである。
私は持参した竿3本を師に見せた…

 
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魚を釣る前に潮を釣れ

潮の流れは川の流れのように流れている。
小川氏、栗林氏の二人は沖磯をぐるりと一周回るとニッコリと微笑んだ。
数ある磯の中で、どの磯が良いのかが解るのである…


 
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